ジョン・レノンと福助人形

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ビートルズの作品というのは、そのアルバムジャケットも興味深く、時代の先端を行っていたように思います。

60年代後半になり、いわゆる「プログレッシブロック」と呼ばれるバンド達が登場してくると、かなりアルバムジャケットにアート性を加味したものになってきますが、ビートルズの各アルバムのジャケットは、まさに画期的だったように思うのです。

そんな数ある秀逸なアルバムジャケットの中でも、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のそれは、世界中の人々の度肝を抜いたようです。

有名人のオンパレード、さりげなく置かれたグッズ、さらには咲いている花の種類が物議をかもしたりと・・・。

さて、ご存知の方々もいらっしゃると思うのですが、このアルバムジャケットに登場するそうそうたる面々の中に、ひょっこり福助人形が座っています。
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ジョンとポールが初めて出会った場所はビートルズファンの聖地 セント・ピーターズ教会とエリナー・リグビーの墓

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後にビートルズとして世界中に知られることとなるリバプールで生まれ育った4人。

やはり、そこには初めての出会いというものがありました。

有名なのは、何といっても、ジョン・レノンとポール・マッカートニーが初めて出会った日のことでありましょう。

1957年7月6日。
場所は、セント・ピーターズ教会。
2人は運命の出会いを果たします。
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ポール・マッカートニーとビリー・ジョエルの共演

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ビートルズが残したものは、言葉では表現できないほどに大きく、解散して数十年が経った今も、彼等が残した種子は、世界中で花を咲かせています。

あまりにも多くのアーティストに影響を与えてきたビートルズだけに、その交流も、まさに世界規模です。

ビートルズといえばリバプール。
一方、ビリー・ジョエルといえばニューヨーク。

ポール・マッカートニーとビリー・ジョエルの共演が実現したのは、くしくも、1965年に、ビートルズが世界初の野球場コンサートを開催したNYシェイ・スタジアムでした。
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ビートルズ解散後 最初に全米No.1を獲得したのはリンゴだった

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ビートルズ解散後、4人はそれぞれの道を歩むことになるわけですが、リンゴ・スターも1971年には、自身のシングル盤をリリースしています。

その曲とは、「It Don’t Come Easy(邦題:明日への願い)」で、いや実に格好いいナンバーです。

私が、はじめてこのナンバーを聴いたのは、ジョージ・ハリスン主催のバングラデシュコンサートのレコードからでありました。

すっごくいいナンバーだ!と、一発で思ったほどです。
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ポール・マッカートニー 珠玉の名作 「ザ・バック・シート・オブ・マイ・カー」

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熱かったビートルズの時代が終わり、4人はそれぞれの道を歩んでいくこととなります。

そんな中、ポール・マッカートニーが発表したアルバム「ラム」は、ある意味、賛否両論に分かれた作品だったと言っていいでしょう。

いや、どちらかといえば、低評価を付けた人々のほうが多かったかもしれません。

しかし、このラムは、私が思うに優れた作品だし、そのラストを飾る「ザ・バック・シート・オブ・マイ・カー」に至っては、ポールの数ある作品の中でも、実に優れたものだと言えることでしょう。
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ビートルズサウンドを支えた天才エンジニア アラン・パーソンズ

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アラン・パーソンズ・プロジェクトという名前を聞いたことのある方々もいらっしゃると思います。

文字通り、アラン・パーソンズを中心とした音楽制作のプロジェクトで、多くのアルバムを発表しています。

しかし、元々アラン・パーソンズは、エンジニアであり、アレンジやプロデュースなどを本職とする存在でありました。

エンジニアとして手がけた作品は、まさにロック史に残る珠玉の作品達。

ビートルズをはじめ、あのピンク・フロイド、あるいはアバのアルバムも手がけています。
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けだるさを絶妙に表現した名演 アイム・オンリー・スリーピング

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アルバム、リボルバーに収録された「アイム・オンリー・スリーピング」は、ジョンが、時間に追われて生きる人々を風刺しつつ描いた作品だとされていますが、犬のように走り回ってきた自分達への多少の自虐も込めて歌った部分があるかもしれません。

とにかく、やすませてくれよ・・・と。

さて、このアイム・オンリー・スリーピングは、演奏面でも素晴らしい出来映えを示していると思われます。
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エリック・クラプトンの来日コンサートが決定 限定5夜:武道館

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ビートルズのメンバーそれぞれと、深いつながりを持っているエリック・クラプトン。

70歳になった際、世界規模のツアーはもうやめにしたいと言っていました。

日本のファンとしては、前回の日本公演が、もしかしたら最後になるかもしれない・・・という思いもあったことでしょう。

しかし、大の日本贔屓であるエリック・クラプトン。
武道館でのライブを引き受けてくれたようです。
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